修正理由まで
ライティング添削は、
どこで
この記事で
- 答案の
添削を 受ける 先と、 構成から 教わる 先の違い - 公開されている
授業回数・ 料金と、 添削条件の 確認点 - 意見と
理由の つなぎ方、 級別課題、 書き直しの例
英検ライティングの添削はどこで受ける?
書いた答案の修正理由まで知りたい人は、修正文と理由を対応させた添削見本を公開している講座が候補です。
白紙から意見と理由を組み立てたい中高生は、構成パターンや表現を授業で教える個別指導が候補になります。
どちらがどの講座かは、下の比較表で見られます。
スタスタの英作文・要約の添削見本では、元の文のどこを変えたかと、その理由を対応させて確認できます。
通常授業は1回55分のマンツーマンで、準2級ライトは月4回・月額22,000円、通常入会金30,000円は別途です。
一次対策は最短2か月からという案内です(税込・2026年10月確認)。
授業のほかに毎日の学習・報告へ取り組む案内もあり、添削で理解した修正を自分で書き直す課題と組み合わせられます。
3級ライトは月4回20,000円、準2級プラス・2級ライトは月4回24,000円、いずれも税込の月額で入会金は別途です(2026年10月確認)。
英論会は、中1〜高3向けのオンライン個別授業です。
週1回は月額30,250円、週2回42,350円、週3回54,450円で維持費込み、入塾金16,500円が別途です。
数強塾グループ在籍者は入塾金不要です(税込・2026年10月確認)。
「書いたものを提出して直してもらう」希望なのか、「授業中に内容を考える」希望なのかを伝えると、自分が受ける指導との違いが分かります。
表は横にスクロールできます
| 受けたい指導 | 講座・内容 | 税込料金 | 無料案内 |
|---|---|---|---|
| 答案の | スタスタ | 準2級 | 無料カウンセリング |
| 意見の | 英論会。 | 週1回月額30,250円 | 無料体験レッスン |
出典: スタスタLIVE英検 https://apps.studystudio.jp/live-eiken https://apps.studystudio.jp/live-eiken/shido-no-nakami / 英論会 https://www.eiken-passport.com/ (2026年10月確認)
スタスタLIVE英検
- 1回55分のマンツーマン。通常の一次対策は最短2か月から(2026年10月確認)
- 準2級ライトは月4回・月額22,000円、入会金30,000円が別途(税込・2026年10月確認)
- 英作文・要約の添削見本で、修正文と理由を掲載。氏名・日付・点数・答案を加工した事例で、題・要約テーマも見本用
- 無料カウンセリングを案内。相談後に合格プラン提案書(2026年10月確認)
向いている人: 書いた
自分で
英論会
- 対象は中学1年生から高校3年生(2026年10月確認)
- オンラインのマンツーマン授業を案内
- ライティングの構成パターン、表現、短時間で意見を述べる練習を説明
- 週1回は月額30,250円(税込・維持費込)、入塾金16,500円(税込・数強塾グループ在籍者は不要、2026年10月確認)。無料体験レッスンを案内
向いている人: 文法の
ライティング指導の
通常コースの料金と授業回数
準2級ライトを最短の2か月受ける場合、月額授業料22,000円を2か月分と入会金30,000円を足すと、通常コースの費用例は74,000円です(税込)。
月4回は授業の回数で、答案を月4回添削するという意味ではありません(2026年10月確認)。
この費用例は添削だけの料金ではなく、マンツーマン授業を含む通常コースの金額です。
申込み前に聞くこと
スタスタには、受験級と問題形式に対応する添削回数、返却までの日数、書き直しへの対応、添削単独利用の可否と料金、疑問への回答の有無と書く過程への助言の範囲を聞きます。
英論会には、自分の答案を提出する添削の有無、対応課題・回数・返却期限・再提出への対応をまとめて尋ねます。
無料相談や体験で答案を見てもらえる範囲もここで確認できます。
英論会の無料体験の時間・回数は、通常授業の週回数とは別に確認する条件です。
添削見本で分かる、返ってくる説明の違い
修正理由を読める添削見本には、正解の英文だけでなく「理由」まで載っています。
判定では、どの箇所が問題かを読みます。
修正文では、元の文から何が変わったかを見ます。
理由では、なぜ元の形では足りないかを理解し、修正全文では、前後の文との関係を追えます。
どの講座の見本かは、上の比較表で見られます。
たとえば、自分の答案に「I like play tennis.」と書いた場合を考えます。
練習上は「I like playing tennis.」のように直せますが、修正文だけを写すと、次にswimを使うとき同じ形で迷うかもしれません。
「この意味ではlikeの後に動名詞を置ける」と理由まで分かれば、「I like swimming.」という別の文へ移せます。
一方、文法が合っていても、問題が求めた理由を書けていないことがあります。
「私はテニスが好き」とだけ書いた答案に、正しいつづりだけを返されても、論述の内容不足は残ります。
全文を通して、意見と理由がつながっているかを見てもらう必要があります。赤字の多さより、自分の文をどう直すか分かる説明が返るかを選びます。
公式の見本は、氏名・日付・点数・答案を加工した事例で、題や要約テーマも見本用という注記があります。
役立つのは、指摘と修正理由の読みやすさ、文章全体のどこを見てもらえるかという指導の中身です。
学習でライティングAI採点を活用する講座もあります。
AI採点で点の目安を知り、授業では指摘の理由や書き直し方を教わる、という役割で使えます。
「この理由は課題と関係するか」「修正文は自分の意図と同じか」という疑問を授業で説明してもらえるかを聞くと、点数の表示だけでは分からない支援を選べます。
講座ごとの指導内容は、上の比較表で見られます。
答案の理由が薄い、要約で何を残すか迷う人は、スタスタLIVE英検の無料カウンセリングで、受験級と必要な指導を相談できます。
相談後には合格プラン提案書を案内しています。
今の答案を見てもらえる範囲と添削の頻度を聞けば、試験までの書く練習を組み立てる材料になります。
級別の課題と語数、添削で見る観点
英検のライティングは、受験級によって課題が異なります。
3級・準2級はEメール返信と意見論述、準2級プラス以上は英文要約と意見論述が各1題です。
以下は2026年度第2回の問題冊子に基づく整理で、英作文の語数は目安、要約は指定された語数幅です(2026年10月確認)。
3級・準2級のEメールと意見論述
3級は、Eメール返信15〜25語、意見論述25〜35語が目安です。
メールは相手の質問2つへ答え、論述は考えと理由2つを書きます。
準2級は、メール40〜50語、論述50〜60語が目安です。
準2級のメールには、相手の質問への返答に加え、下線部の特徴について具体的な質問を2つする条件があります(2026年10月確認)。
同じ「メールを添削してほしい」という依頼でも、3級の返答漏れと準2級の質問不足では、直す内容が変わります。
文法だけを点検する前に、答えと質問の条件がそろっているかを読む必要があります。
見直しのときは、問題の問いと、自分の答案の対応する文を結ぶと、不足している部分が見えます。
準2級プラス・2級の要約と論述
準2級プラスの要約は25〜35語の指定で、意見論述は50〜60語が目安です。
2級の要約は45〜55語の指定で、意見論述は80〜100語が目安です。
論述は意見と理由2つを求めます。
2級のPOINTSは理由を考える手がかりで、ほかの観点も使用できます(2026年10月確認)。
要約の語数と論述の語数を同じ基準で数えないことが大切です。
要約では、元の文章を短くするために一文ずつ削るだけだと、主題と理由の関係が消えることがあります。
必要な情報を選び、自分の英文へまとめ直す課題です。
添削を受けるときは、何を残し何を省いたかが説明されるかを見ると、次の文章でも自分で選ぶ練習へつながります。
準1級・1級の条件と文章構成
準1級の要約は60〜70語の指定で、意見論述は120〜150語が目安です。
論述では提示されたPOINTSから2つを使い、序論・本論・結論で構成します。
1級の要約は90〜110語の指定で、意見論述は200〜240語が目安です。
理由3つと序論・本論・結論が条件です(2026年10月確認)。
受験級を伝えずに構成だけを見てもらうと、必要な理由の数や配置を取り違えるおそれがあります。
理由を増やすときも、同じ内容の言い換えにならないかが大切です。
費用が安いこととお金を節約できることを、別々の理由として並べただけでは、説明する内容が重なります。
時間や利用する人など、異なる観点を選ぶ必要があります。
長い答案ほど、文単位の正しさに加えて、各段落が何を説明するかを見てもらう意味があります。
出典: 日本英語検定協会 2026年度第2回問題冊子 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_3kyu.pdf https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_p2kyu.pdf https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_p2kyup.pdf https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_2kyu.pdf https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_p1kyu.pdf https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_1kyu.pdf (2026年10月確認)
素点・講座の予測点・CSEの違い
協会の意見論述の採点観点は、内容・構成・語彙・文法です。
1級・準1級・2級では、課題への対応、論理的な流れ、適切な語彙、文構造の多様性と正確さを評価します。
準2級・3級の意見論述は各0〜4点、1題16点満点という説明です(2026年10月確認)。
この16点を、メールも含めたライティング技能のCSE満点とは区別します。
ライティングのCSE満点は、3級550点、準2級600点、準2級プラス625点、2級650点、準1級750点、1級850点です(2026年10月確認)。
全答案の採点後に統計的手法で算出され、受験者自身で正答数からCSEへ換算することはできません。
講座の評価点は、学習でどこを直すかを知るための評価として使います。
出典: 日本英語検定協会 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2016scoring_w_info.html https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2017scoring_p2w_info.html https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2017scoring_3w_info.html https://www.eiken.or.jp/eiken/result/eiken-cse_admission.html (2026年10月確認)
答案の例で見る、意見・理由・質問の直し方
意見を繰り返した理由と、説明になっている理由
練習題として「学校で読書の時間を設けることに賛成か」を考えます。
意見を「I think reading time at school is good.」としたとき、「Because reading is good.」だけでは、よいという評価を繰り返しています。
なぜよいかを読む人が想像しなければならず、理由の説明が不足する例です。
「Students can learn new words from books.」なら、新しい語を学べるという理由が具体的になります。
別の理由として「They can talk about the stories with classmates.」を置けば、読んだ内容を友人と話すという違う観点になります。
添削で「内容を足す」と言われた場合も、単語を長く難しくすることとは限りません。
「誰が何をできるか」「なぜその意見を支えるか」を足す場合があります。
「Students can learn.」だけでは学ぶ内容が曖昧ですが、new words from booksを加えると対象と方法が伝わります。
自分の答案で不足した説明を見つけられれば、別の題でも理由を自分で作る方向へ進めます。
添削の価値は、自分の意見を、読み手が理由まで追える英文にすることです。修正文の格好よさだけを目指すと、次の問いで同じ文を使えないことがあります。
理由が問いに合っているか、理由同士が重なっていないかを理解しておくと、語句を替える前に直す内容を選べます。
メールは相手の問いと質問先を対応させる
友人が新しい図書館を紹介したという練習設定なら、「What time does it open?」「Can students borrow magazines?」は施設の特徴を知る質問例です。
準2級の実際の課題では、指定された下線部へ対応させます。
図書館の話なのに旅行先の天気を尋ねる質問を暗記どおりに入れても、必要なやり取りにはなりません。
質問文の語順も添削対象です。
たとえば「What time it opens?」と書いたら、「What time does it open?」へ直すときのdoesとopenの関係を理解する必要があります。
修正文を一つ覚えるだけでなく、「How many books can I borrow?」など、知りたい内容を替えて疑問文を作ることが、別のメールへの練習になります。
要約は、元の文章にない意見を足さない
練習用の内容を「通学に自転車を使う生徒が増えた。
費用を抑えられるが、雨の日は不便」とします。
要約に「だから全員が自転車を使うべきだ」と自分の主張を足すと、元の情報をまとめる課題から離れます。
一方、費用だけを残して雨の日の不便さを消すと、元の説明の関係を十分に伝えられません。
添削で文章が削られたときは、情報が重なっていたのか、主題と関係しなかったのかを読みます。
足された文なら、何の情報を補ったかが重要です。
語数へ収めるために何をまとめたかまで分かれば、次の要約でも主題と必要な説明を選べます。
語数を合わせる作業と、内容を保つ作業を両方進める必要があります。
級別の形式に戻りたいときは、3級のメール・英作文の練習、準2級の問題形式と勉強法の該当するライティング部分を使えます。
添削を受ける答案と同じ条件をそろえるための案内です。
提出から書き直しまでの手順
2026年度第3回の本会場一次試験は2027年1月24日です。
個人申込期間は2026年10月30日〜12月14日で、12月14日はネットのクレジットカード払いの締切です(2026年10月確認)。
受験日を講座に伝えると、添削の返却を待つ日だけでなく、理由を理解して書き直し、別の題を解く日も含めて指導の配分を相談できます。
出典: 日本英語検定協会 https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/examinee/03/ https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20251112_info_eiken2026.pdf (2026年10月確認)
- 受験級・問題文・自分の答案をそろえる
- 返答や理由の不足、迷った英文を残す
- 返却後は内容・順序・語句・文法の修正理由を読む
- 見本を閉じて、自分の意図を保って書き直す
- 別の問題で、同じ種類の誤りを点検する
提出する答案には、何を書きたかったかが残っていることが大切です。
分からない表現をすべて模範文へ替えると、自分の迷った場所が見えなくなります。
「この理由で賛成の説明になるか」「この動詞で意図が伝わるか」という疑問を添えると、修正理由を読むときに、自分が迷った箇所から確かめられます。
返却後は、まず内容と構成の修正を読みます。
理由が足されたなら、それは元の意見をどう支えるかを説明します。
語句・文法の直しでは、主語、時を表す語、数を表す語との関係を見ます。
「主語が複数だから動詞がこの形になる」という理由なら、名詞を替えた文にも同じ説明を使えます。
見本を見ながら書く段階では、修正の意味を理解することが課題です。
見本を閉じた段階では、自分でその内容を表せるかを試します。
さらに別の題へ移ると、どの表現や構成を使うかを自分で選ぶ必要があります。同じ答案を完成させる練習と、初めての問いへ答える練習を組み合わせます。
受験が近い人は、提出日だけでなく、返却後に書き直す日まで同じ予定に入れます。
返却日数が分からなければ、講座へ試験日を伝えて聞く項目です。
添削を受けた枚数は多くても、説明を読めないまま次々と提出すると、同じ誤りが残る可能性があります。
必要な回数は、提出量と書き直す時間を一緒に相談して決めます。
保護者が関わる場合は、英文を代わりに完成させるより、本人に「何を書きたかったか」を聞く方法があります。
修正理由が本人に理解できなければ、そこが授業で説明してもらう課題です。
本人の考えが残った答案なら、次の題でも自分の意見を組み立てる練習に使えます。
英検ライティング添削のよくある質問
添削だけを1回から頼めますか?
両講座の公式案内にあるのは、マンツーマン授業を含むコースの料金です。
1回分の答案を見てもらいたい人は、受験級と問題形式、修正理由まで教わりたいことを伝え、単独利用の可否を尋ねられます。
何回添削してもらえばよいですか?
全員に共通する必要回数は示せません。
受験日までに書き直して別の問題を解く時間と、指摘の内容で決めます。
理由の説明ができるようになったか、同じ文法の誤りを自分で直せるかを追うと、単に提出枚数を増やす以外の目標を持てます。
添削の16点満点をCSEへ換算できますか?
受験者自身でCSEへ換算することはできません。
準2級・3級の意見論述1題の16点と、ライティング技能全体のCSEは異なります(2026年10月確認)。
協会は全答案の採点後に統計的にCSEを算出すると説明しています。
添削点は、内容・構成・語彙・文法のどこを直すかに使います。
まだ白紙でも授業を相談できますか?
書く内容の構成から教わりたい場合は、その状態を無料相談や体験で伝えられます。
中高生向けに構成パターンや表現を教える個別指導があります。
理由を考える段階と英文へ直す段階のどちらに支援が必要かを話せます。
どの講座が当たるかは、上の比較表で見られます。
自分の答えを、理由まで伝わる文章へ
- 答案添削と、
構成から 教わる 授業を 区別する - 受験級の
課題に 合わせて 答案を 見て もらう - 修正文だけでなく、直した
理由を 次の 答案に使う - 別の問いでも
自分の 意見と 理由を書く
添削先を選ぶときは、自分の答案にどんな説明が返り、書き直した後も使えるかを見ます。無料相談・体験では、今の受験級と書くときの迷いを伝え、必要な指導と頻度をその場で相談できます。正しい一枚を受け取ることから、自分で次の答案を書くことへつなげます。