英検2級の勉強法【現行形式】要約・英作文と技能別の進め方

家庭教師・塾公開 2026-10-15更新 2026-10-17まなびの選び方編集部

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この記事の目次
  1. 英検2級のレベルと準2級から変わる勉強
  2. 2級の問題数・時間・合格基準と形式変更
  3. 語彙・長文読解・リスニングの進め方
  4. 英文要約・意見論述・3コマ説明の対策
  5. 85分の時間記録と受験方式・日程の確認
  6. 英検2級対策3サービスの料金と使い分け
  7. 2級の独学に関する注意点とよくある質問
  8. 英検2級の勉強法のまとめ

英検2級の勉強法として、現行問題で苦手を調べ、語彙と長文読解を進めながら、英文要約と意見論述を別々に練習する進め方を提案します。
準2級の延長で単語だけを増やすのではなく、本文の要点を短くまとめる練習と、根拠を添えて意見を述べる練習を分けましょう。
試験形式、合格基準、面接と対策講座の選び方まで解説します。

この記事でわかること

  • 準2級との違いと2級の出題形式
  • 要約・意見論述・面接で確かめたいこと
  • 85分の筆記に向けた記録と講座の比較方法

英検2級のレベルと準2級から変わる勉強

英検2級は、日本英語検定協会が高校卒業程度と位置づける試験です。
学校の学年だけで受験の適否が決まるわけではなく、実際に読む・聞く・書く・話す課題に取り組んで判断します。
特に書く問題は、英文を読んで要点をまとめる課題と、自分の意見を書く課題があるため、同じ「英作文」として扱わず準備を分ける必要があります。

準2級で覚えた語や文法は土台になります。
ただし、見覚えのある表現が多くても、文章全体の論点を追えるかは別です。
主張とその理由、利点と問題点、例と結論の関係を照らしながら読みましょう。
筆者が何について何を言っているかを、自分の言葉で説明する練習も試してみましょう。

要約では本文を正確に縮め、意見論述では自分の立場を説明します。要約へ自分の感想を足したり、意見論述で賛否を決めず一般論だけを書いたりすると、課題とのずれが起こります。どちらも英文を書く点は同じですが、書く前に考えることが違います。相談するときは、要約と意見論述の答案を分け、迷った箇所をそれぞれ伝えてください。
項目準2級2級
公式の目安高校中級程度高校卒業程度
読解問題数29問31問
書く課題Eメール返信と意見論述英文要約と意見論述
読む・書く合計時間80分85分
二次約6分、音読と質問5問約7分、音読と質問4問。3コマの説明を含む

出典: 日本英語検定協会「2級」 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/ 、2級形式 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html 、準2級形式 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2/solutions.html (2026年10月確認)

必要な単語数や合格までの学習時間は、数字だけで受験者全員に当てはめられません。
2級の紹介・試験内容の公式ページには必要語彙数は掲載されていません(2026年10月確認)。
特定の語数だけで、読解や作文まで十分に対策できたと判断しないようにします。
現行の問題を使い、知らない表現で止まるのか、読めても内容をまとめられないのかを確かめましょう。
最初の学習計画は、その結果に合わせて作ります。

令和6年度の文部科学省「英語教育実施状況調査」で、CEFR B1(英検2級)相当以上に達した公立高校3年生は21.2%でした(2026年10月確認)。
集計には、検定などで資格を取得した生徒に加え、担当教員が同等の英語力と判断した生徒が入っています。
2級受験者の合格率ではありません。
要約に必要な読解力を点検するなら、原文の主張と補足を分け、自分の答案に何を残したか説明してみてください。

出典: 文部科学省・令和6年度英語教育実施状況調査の概要、PDF6ページのCEFR B1以上の集計 https://www.mext.go.jp/content/20251002-mxt_kyoiku01-000044934_017.pdf (2026年10月確認)

2級の問題数・時間・合格基準と形式変更

技能・項目現行形式点検したい点
リーディング31問。短文空所17、長文空所6、長文内容一致8語の意味と文脈、本文の根拠
ライティング英文要約1題、意見論述1題。読む・書く合計85分両方の答案を仕上げる時間
リスニング約25分、30問。会話内容一致15、文章内容一致15聞こえた語だけでなく内容を取る
二次スピーキング約7分、音読1課題と質問4問。3コマのイラスト説明を含む場面の流れと自分の意見
CSE合格基準一次1,520、二次460一次と二次は別の合否判定

出典: 2級の試験内容 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html 、CSEスコア https://www.eiken.or.jp/cse/index.html (問題数・時間・基準は2026年10月確認)

一次は読む・聞く・書くのCSE合計で、二次は話すCSEで判定します。
正答数を足して合格基準の数字と比較する方式ではありません。
自己採点は弱点を見つけるために使い、特定の正答率なら合格と決めつけないでください。
受験経験がある場合は、成績表の技能別結果と実際に難しかった課題を組み合わせて復習を決めます。

2024年度は読解が38問から31問に減り、英作文が1題から2題になって要約が加わりました。
筆記時間の85分は変更されていません(2026年10月確認)。
古い問題で語彙や読解を練習することはできますが、現行形式の時間配分を試すには、要約と意見論述を含む教材が必要です。
旧形式で余った時間を、現行形式でも余ると見込まないようにします。

2025年度第1回から、要約は「45~55語」という語数の指定が明確になりました。
語数を単なる参考として扱う古い説明に頼らず、受ける問題の指示を読んで書きます。
同じ2025年度の準2級プラス新設は、これとは別の変更として理解してください。

出典: 2024年度変更 https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/ 、2025年4月15日の通知 https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20250415_info_eiken.pdf 、準2級プラス https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20250415_info_eiken.pdf (2026年10月確認)

勉強を始める前に、手持ち教材に要約が入っているかを確かめましょう。問題数や語数の指示が違う教材を通し練習に使うと、書く負担を少なく見積もることがあります。発行年だけで判断せず、問題構成を公式の現行形式と並べます。教材を買い替える場合も、使える語彙や読解の解説まで全部捨てる必要はありません。

語彙・長文読解・リスニングの進め方

  • 現行問題を解き、読めなかった箇所と時間のかかった箇所を残す
  • 語彙・文構造・論理のつながり・設問理解に原因を分ける
  • 理解を優先して復習し、その後で時間を測って解く
  • 要約と意見論述も並行し、筆記全体の所要時間を確かめる

語彙は日本語訳だけを覚えず、本文でどう使われたかを見ます。
同じ語でも、前後の語との組み合わせによって意味の取り方が変わります。
知らない語を一覧にする際は、その語を含む文や短いまとまりも残してください。
単語帳へ戻って意味を見直した後に、元の文章を読めるかを確かめてください。

長文が読めないときに単語帳だけを増やす前に、辞書を使っても意味を取れない文を探します。
語の意味を全部調べても分からないなら、主語と述語や修飾の関係で迷っている可能性があります。
文を短く区切り、何が何を説明しているかを見ましょう。
分からない点を講師に聞く場合も、迷った文と分からない点を伝えてください。

長文空所では、空所を含む文と前後のつながりを読みます。
話が続いているのか、反対の見方を出しているのか、具体例へ移ったのかを考えます。
内容一致では、選択肢の表現を本文にある語と機械的に一致させないようにしてください。
似た語を使いながら条件を変えた文と、別の表現で同じ内容を言う文を区別します。

段落を読んだ後に、その役割を短くメモする練習もできます。
「課題を説明」「利点の例」「反対意見」のように、全文を訳さず関係を整理します。
ただし、すべての文章を同じ型へ当てはめないことが大切です。
実際の本文を読んで、その段落が必要な理由を考えてください。
要約に残す情報を選ぶ練習として、段落のメモと本文を照らし合わせる方法も試してください。

リスニングでは、会話で誰が何を決めたか、文章で何が説明されたかを自分の言葉で言い直してみます。
聞こえた名詞だけで選ぶと、理由や条件を取り違える場合があります。
復習ではスクリプトを読み、選択肢ごとに内容が合うかを調べましょう。
聞き取れなかった部分は、音声と文字を対応させてから再び音声だけで聞きます。

音声を繰り返し再生しても分からないときは、どの段階で止まるかを見ます。
単語の音を知らないのか、文が長くなると前半を忘れるのか、質問に必要な情報を選べないのかで練習が変わります。
読むと分かる文と、読んでも難しい文を分けてください。
復習する箇所を選び、音声とスクリプトを短い区間ごとに照合する練習も試してみましょう。

英文要約・意見論述・3コマ説明の対策

要約で残す内容を選ぶ手順

要約は、原文を短い順に切り貼りする作業ではありません。
まず本文全体の話題をつかみ、それについて何を述べているかを整理します。
具体例だけを残して結論を落とさないように、重要な主張と補足を分けてください。
本文にない理由や自分の感想を足していないかも、書いた後に原文へ戻って確かめます。

練習の初めは、意味を確かめる作業と英語で短く書く作業を分けても構いません。
何を残すべきか説明できないまま、語数だけを削ると内容を失いやすくなります。
残す内容を決めてから文を作り、同じ情報を重複して書いていないかを見ます。
言い換えが不自然なら、難しい同義語へ無理に替えるより、文の形を変える方法も考えましょう。

語数を数えた後は、抜けた要点や変わってしまった関係を探します。例えば、本文で可能性として述べている話を断定へ変えたり、条件付きの利点をいつでも成り立つ話に変えたりしないようにします。短く書けても内容が違えば要約として困ります。語数内に収めることと、元の意味を保つことを別々に見直してください。

要約を添削へ出す前には、原文と答案で主語が変わった箇所に印を付けてみましょう。
例えば、あるサービスの利用者について述べた文を「すべての人」の話へ広げてしまうと、短い英文でも原文と範囲が違います。
代名詞が誰を指すか、利点や問題点が何についての話かを原文へ戻ってたどります。
接続語を省いた場合も、前後が理由の関係なのか、対立する意見なのかが読み手へ伝わるかを見ます。
削った語数だけを記録せず、残した情報の関係を説明できたかを書いておくと、次の答案でも見直す場所を選べます。

読解と要約をつなぐ復習

読解で段落ごとの役割を記録したら、その記録だけで文章の流れを説明してみます。
話題は分かるのに結論を言えない場合は、本文へ戻って主張に当たる文を探します。
細かな例だけを覚えていた場合も同様です。
ただし、読解の問題と要約の問題で求められる作業は同一ではありません。
練習の目的を分けながら、文章の流れを説明する練習として使いましょう。

要約を書き直した後は、原文と並べて、足した内容と落とした内容に印を付けます。
添削の文を丸写しできたかではなく、なぜその情報を残すのかを自分で言えるかが大切です。
次の課題では同じ失敗が減ったかを見ます。
語数が合っただけで練習を終えず、内容と表現をそれぞれ見直す習慣をつけてください。

要約の添削へ添えるメモ

要約を見てもらうときは、答案だけでなく、本文から何を残そうとしたかも伝えます。
内容の選び方に問題があったのか、選んだ内容を英文にする段階で意味が変わったのかを区別するためです。
自分が大切だと考えた情報を短く書き、判断に迷った部分を質問しましょう。
次の課題でも同じ手順で考える練習として使ってください。

言い換えを直されたときは、元の文とどの点が違うかを調べます。
単語の意味だけ合っていても、文の中で使える形が違う場合があります。
原文の語を全部別の語に替えることを目標にせず、意味を保って短く伝えられるかを見てください。
よく分からない修正は、別の文でも使えると決めつけず、その場で質問しておきます。

意見論述の理由と説明の関係

意見論述では、問いに対する自分の立場を決め、その立場を支える理由を考えます。
題材について知っていることをすべて書く必要はありません。
理由が問いに関係しているか、説明がその理由を具体化しているかを見直しましょう。
難しい内容を選んで英文が崩れるなら、自分で説明できる範囲の理由を選び直します。

書いた答案の見直しでは、内容を読んでから文法や語の使い方を調べます。
理由が同じ内容の言い換えになっていないか、途中で主張が変わっていないかも見ます。
添削を受ける場合は「自然な英文にしてください」だけでなく、問いへの答え方と理由のつながりも見てほしいと伝えましょう。
どこまで対応するかは講座によって問い合わせが必要です。

3コマのイラスト説明と面接

2級の二次には3コマのイラスト説明が含まれます(2026年10月確認)。
各コマで見える物を並べるだけでなく、人物の行動や出来事の流れを説明する練習が必要です。
まず言いたい内容を整理し、それを使える英語で伝えてみます。
分からない語で止まる場合は、別の簡単な表現で説明できないかも考えてください。

音読、イラスト説明、自分の意見への返答は、難しさの種類が違います。
音読だけを繰り返して面接練習を終えず、質問を聞いてから返答を組み立てる機会を作りましょう。
自分の声を聞き直すときは、発音だけでなく、話す順番と質問に答えた箇所を振り返ります。
講師へは、どの返答で止まったかと、点検したい点を伝えてください。

85分の時間記録と受験方式・日程の確認

正答と所要時間を分ける記録

筆記全体の練習では、読解にかかった時間と、要約・意見論述に使った時間を分けて記録します。
公式には読む・書く合計85分が設定され、個別の配分はありません(2026年10月確認)。
他の人の配分をそのまま採用せず、自分がどこで止まるかを確かめて調整します。
理解できた問題でも考え込みすぎたなら、時間の面で復習対象になります。

記録する課題内容の点検時間の確認次回の練習
読解根拠を説明できるか迷った設問で止まりすぎたか難しい文と選択肢を復習
要約要点を残し原文の意味を保てたか読む・構成・書くのどこで長引いたか内容選択と言い換えを分ける
意見論述問い・立場・理由がつながるか理由を考える段階で止まったか書く前の整理を練習
時間が足りない原因を、読む速さだけに決めつけないでください。要約で何を残すか迷う、意見の理由を決められない、書いた文を何度も直す、といった原因もあります。所要時間に加え、答案の内容や未完成の箇所も同じ記録に残してみましょう。添削後は指摘を見ずに書き直し、次の問題で同じ誤りが残るかを見直しましょう。

部活動や仕事がある日にも、答案を書いて見直す枠を予定に入れましょう。
通し練習では解答時間に加え、間違いの理由を調べて再び解く時間も確保します。

従来型とS-CBTの選択

2級でS-CBTを選ぶ場合は、録音へ向けて3コマの出来事を説明する練習と、画面上の文章を読んで要点を拾う練習を加えます。
英作文をタイピングするなら、入力を直す間にも残り時間が減るため、構成を決めてから書き始める練習をしましょう。
申込み手順や従来型との違い、2026年度の日程表は準2級の記事の受験方式・日程案内にまとめています。
受験料は級で異なり、2級は2026年度の従来型本会場9,000円、一次準会場6,800円、S-CBT9,600円です(税込・2026年10月確認)。

出典: 従来型検定料 https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/group/fees/index.html 、S-CBT検定料 https://www.eiken.or.jp/s-cbt/administration/fees/ 、受験方式 https://www.eiken.or.jp/s-cbt/about/ (2026年10月確認)

要約の内容選択で迷うなら、答案のどの部分まで添削してもらえるかを相談してみてください。

公式サイトで内容と条件を確認する

英検2級対策3サービスの料金と使い分け

サービス形式・料金例体験・相談入会金・入塾金向いている人
スタスタLIVE英検1対1・55分。2級一次月4回24,000円(税込・2026年10月確認)無料カウンセリング入会時30,000円(税込、2026年10月確認)要約の内容選択と85分の時間配分を相談したい人
英論会オンライン個別。週1回の指導に維持費を合わせ、月額30,250円(税込、2026年10月確認)無料体験あり初回の入塾金は16,500円(税込、2026年10月確認)。数強塾グループ在籍中なら入塾金はかかりません原文と要約を並べて修正理由を聞きたい人
ハッチリンクジュニアオンライン25分。ベーシックの月4回プランは3,800円(税込、2026年10月確認)。日本人講師は通常コース2回分またはポイントで予約無料体験最大2回公式サイトの案内を読む自分の意見を口頭で説明する練習の機会を作りたい家庭

出典: スタスタLIVE英検 https://apps.studystudio.jp/live-eiken 、英論会 https://www.eiken-passport.com/ 、面接講座 https://www.eiken-passport.com/mensetsutaisaku 、ハッチリンクジュニア料金 https://www.hatchlinkjr.com/pages/new-course/ 、体験 https://www.hatchlinkjr.com/jr-how-to-enroll 、英検対応 https://www.hatchlinkjr.com/ 、日本人講師の条件 https://www.hatchlinkjr.com/faq-%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F (各公式の公開情報を2026年10月確認)

スタスタLIVE英検

  • 日本人講師の1対1、1回55分(2026年10月確認)
  • 2級一次二次対策は月6回35,500円(税込・2026年10月確認)
  • 入会金30,000円(税込)、受講期間は最短2カ月(2026年10月確認)

向いている人: 要約に残す内容と意見論述の構成を、85分の配分と合わせて相談したい人。
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英論会

  • 2級対応のオンライン個別指導
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向いている人: 要約の言い換えで意味が変わる箇所や、3コマ説明で止まる場面を個別に相談したい人。
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ハッチリンクジュニア

  • オンラインで個別に受講。授業時間は25分(2026年10月確認)
  • ベーシックは月8回なら5,500円、月12回なら7,900円です(税込・2026年10月確認)。日本人講師の予約には通常コース2回分かポイントを使います
  • 英検5~2級対策の案内あり(2026年10月確認)

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講座の選び方は、答案のどこで困っているかで変わります。語彙の不足が中心なら独学の復習を進められますが、要約で何を落としてよいか判断できないなら、原文と答案を一緒に見てもらえる指導が候補です。単に添削回数を比べず、修正理由の説明と書き直しへの対応を聞いてください。会話の月額料金だけでは比較できません。

講座全体の選び方は英検対策の塾・講座比較で判断できます。
学校の英語やほかの教科と合わせて個別に相談したい場合は、家庭教師の比較と選び方も参考にしてください。
英検対策へ使える授業の範囲は、候補の担当者へ具体的に問い合わせてください。

2級の次に準1級を目指す場合は、英検準1級の勉強法を参考にしてください。

2級の独学に関する注意点とよくある質問

準2級の教材だけで2級も対策できますか?

基礎の復習に使えますが、2級には要約や3コマのイラスト説明など、準2級と異なる課題があります。
2級の公式形式を読み、その課題を練習できる教材を用意してください。
基礎の穴を戻って直すことと、受ける級の問題に慣れることを両立します。
教材を増やす場合も、何を補うためのものかを決めて選びましょう。

要約の語数を減らすと内容が消えてしまいます

細かい具体例から残そうとしていないか、同じ話を重ねていないかを見ます。
本文の大事な内容と補足を分け、短く書いた後に意味が変わっていないか確かめてください。
自分で判断しにくい場合は、原文・選んだ要点・答案をそろえて相談します。
英文だけ直してもらうより、内容を選ぶ段階から見てもらえるかが比較する点です。

短期間で受験したい場合は何を優先しますか?

まず現行形式を通して解き、未完成の答案と理解できない問題を洗い出します。
すべてを同じ時間だけ勉強するより、未着手の書く課題や根拠を説明できない問題から計画を立てましょう。
ただし、短期間なら合格できるという保証はありません。
現状と締切を見て、受験時期や受ける方式も含めて検討してください。

独学から講座へ変えるときの注意点は?

読解まで全部やり直すのか、要約や面接を中心に頼むのかを決めて相談します。
講座名に英検とあっても、希望する課題への対応範囲は問い合わせが必要です。
自分で進める復習と授業の宿題が重なりすぎないかも見てください。
費用は月額だけでなく、入会金、教材費、最短契約期間と受験料を含めて見直しましょう。

英検2級の勉強法のまとめ

  • 現行形式を読み、要約と意見論述を分けて練習する
  • 読解は段落の役割、聞き取りは内容のつながりを確かめる
  • 85分の中でどこに時間がかかるかを記録する
  • 添削後は書き直し、次の答案で同じ誤りを確かめる
2級対策は、課題ごとに直す点を明確にするところから始めましょう。読めなかった理由と書けなかった理由は同じとは限りません。現行の問題で自分の状況を調べ、必要な復習と相談先を絞ります。受験方式と日程も早めに確かめ、答案を解く時間だけでなく見直す時間を予定に入れてください。

更新履歴

  • 英検準1級の勉強法【技能別の順番・要約と面接・費用比較】への案内を追加

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