Webデザインスクールおすすめ6選|料金・給付金と目的別の選び方

Webデザインスクールのおすすめは、目的で変わります。
転職を目指すのか、会社員を続けたまま副業として受注したいのか、独立まで見据えるのかで、必要な期間も予算も卒業後の支援も違うからです。
この記事では、公式サイトで確認できた料金と期間だけを並べ、目的別にどこを見て決めればいいかを整理しました。

この記事でわかること

  • 転職・副業・フリーランス・趣味という4つの目的別に、どの形態のスクールを見ればいいか
  • 6社の受講料と期間(すべて各公式サイトで2026年9月に確認した数字)
  • 教育訓練給付金と経済産業省の補助事業で自己負担を下げる条件、給付率の正確な内訳
  • 独学で足りる場合と、スクールにお金を払う価値が出る場合の分かれ目
  • 申し込む前に必ず聞いておきたい質問と、断りにくくなる前の見極め方
監修
この記事の監修:現役Webディレクター(実務歴3年)/株式会社BARD
制作の現場でデザイナーへ発注し、進行を管理する立場から、学んだ先で何が求められるのかをお伝えします。

Webデザインスクールのおすすめ、目的別の早見表

Webデザインスクールのおすすめは、転職なら通学とオンラインを併用するハイブリッド型、副業や独立ならオンラインで担当がつく伴走型、適性を試す段階なら月額制の動画教材です。
同じ「Webデザインを学ぶ」でも、制作会社へ転職したい人と、いまの仕事を続けながら月に数本のバナーを受けたい人では、必要なカリキュラムも払うべき金額も別物になります。

比較記事を10本読んでも決まらないのは、ランキングの1位が「誰にとっての1位か」を書いていないからです。最初に決めるのは学ぶ内容ではなく、卒業後に自分が何をするか
ここが決まると、候補は自然に2社か3社まで絞れます。

目的 向いている形態 今回の6社での価格帯 特に確認したい点
制作会社などへ転職 通学とオンラインを併用するハイブリッド型/教室での個別指導 41万〜57万円台(税込) 卒業制作をポートフォリオにできるか、履歴書や面接の支援があるか
会社員のまま副業 オンラインで、担当がついて進捗を見るタイプ 22万円台〜 課題添削の回数、案件の受け方まで教えるか
フリーランスとして独立 営業や見積り、契約まで扱うオンライン型 22万円台〜 営業同行や書類テンプレートなど、受注側の支援があるか
趣味・学び直し・適性を試す 動画教材の月額制 月額9,800円〜19,800円 いつでも解約できるか、無料お試しがあるか

価格帯は本記事で紹介する6社の公式サイト掲載額(2026年9月確認)から算出。
各社の内訳は後述の比較表に記載しています。

目的が2つ以上ある人は、優先順位をつけてください。
「転職もしたいし副業もしたい」は、実際にはカリキュラムの重心が違います。
転職なら見せられる作品の質、副業なら受注から納品までの流れ。
どちらを先に置くかで、説明会で聞く質問が変わります。
職種そのものを決めかねている段階なら、Webマーケティングスクールの比較動画編集スクールの比較で同じ予算の使い道を並べてから戻ると、比べる軸がぶれません。

Webデザインスクールの料金相場と支払い方法

受講料は、公式サイトに総額を書いている学校と、書いていない学校に分かれます。
今回6社を確認したところ、料金を公開している通学型は40万〜57万円台、オンライン型は22万円台から、動画教材の月額制は月1万円前後という並びでした。

スクール コース・プラン 公式サイト掲載の料金 期間・回数
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG Webデザイナー専攻 一括572,000円(税込)/分割6,151円〜。補助金70%適用時の負担額208,000円 6ヶ月
Winスクール WEBデザイナーPlus 総額373,000円(税抜)/410,300円(税込)。入学金・教材費を含む 90分×58回(87時間)/受講期限9ヶ月
WEBCOACH 6か月コース 1ヶ月37,800円×6ヶ月分と表示。分割払いは月々9,800円(税込)〜 6か月/9か月/12か月から選択
ChapterTwo Webデザイナーコース 220,000円〜(税表記なし) 基礎コース6回/マスターコース9回
東京デザインプレックス研究所 WEBクリエイティブ専攻 公式サイトに記載なし(資料請求・個別相談で確認) 平日夜間/土日集中/昼間部短期集中
rimomo 3・6・12ヶ月プラン 月額19,800円(3ヶ月)/12,800円(6ヶ月)/9,800円(12ヶ月) プランごとに3・6・12ヶ月

出典: デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻ページ、WinスクールのWEBデザイナーPlus講座ページ、WEBCOACH公式サイト、ChapterTwoの料金ページ、東京デザインプレックス研究所のWEBクリエイティブ専攻ページと入学募集要項、rimomo公式サイト(いずれも2026年9月11日確認)。
東京デザインプレックス研究所は、専攻ページと入学募集要項のどちらにも受講料の記載がないことを確認しました。

教育訓練給付金と補助金で自己負担はどこまで下がるか

Webデザイン系の講座は、公的な支援の対象になっているものがあります。
よく見る「最大70%オフ」「最大80%支給」はこの制度のことで、スクールが独自に値引きしているわけではありません
制度は大きく2系統あり、給付率も条件も別です。

制度 給付率と上限 主な要件
専門実践教育訓練給付金(厚生労働省) 受講費用の50%(年間上限40万円)。資格取得や就職で70%(年間上限56万円)。賃金が上がった場合は80%(年間上限64万円。令和6年10月1日以降に受講開始した人が対象) 雇用保険の被保険者期間が3年以上(初めて利用する場合は2年以上)
特定一般教育訓練給付金(厚生労働省) 40%(上限20万円)。資格取得や就職で50%(上限25万円。令和6年10月1日以降に受講開始した人が対象) 被保険者期間3年以上(初回は1年以上)
一般教育訓練給付金(厚生労働省) 20%(上限10万円) 被保険者期間3年以上(初回は1年以上)
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省) 講座の受講修了時に受講費用(税別)の2分の1相当額(上限40万円)。転職後1年の継続就業で追加で5分の1相当額(上限16万円)。合計で最大56万円 サービス登録時と初回面談時に在職者で、雇用主の変更を伴う転職を目指す人

出典: ハローワークインターネットサービス「教育訓練給付制度」経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」転職をご検討の方(いずれも2026年9月11日確認)

「最大70%」は、修了した瞬間に全額まとめて戻る仕組みではありません。
経済産業省の事業なら、まず受講修了時に2分の1、そのあと転職して1年間働き続けた時点で5分の1が足されて70%になります。
つまり転職しなければ、戻るのは半分まで
受講料は先に全額払うので、手元の資金は総額で用意しておく必要があります。

今回の6社では、Winスクールが教育訓練給付制度の対象講座で、公式サイトに返還額82,060円(税込)と明記しています。
東京デザインプレックス研究所は、デザイン分野で国内初として経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」に認定され、厚生労働省の専門実践教育訓練の指定講座でもあると記載しています。
対象になるかどうかは講座単位で決まるので、同じ学校でもコースが違えば結果が変わります。

この2つの制度は、Webデザインに限らず指定を受けた講座なら分野をまたいで使えます。
同じ枠でIT系の講座も検討している場合は、プログラミングスクールの料金と給付金の比較で、どのコースが対象になっているかを見比べてください。
給付の条件は制度側で決まっているので、スクールが変わっても確認する項目は同じです。

受講料のほかにかかるお金

  • デザインソフトの利用料。ChapterTwoは公式サイトで「Adobe年間契約費 月々3,300円ほど」と明記しています。rimomoもAdobe Creative Cloud Proの契約が別途必要と記載があります
  • パソコン。ChapterTwoの推奨はCPUがインテル Core i5以上、メモリ16GB以上、ストレージ256GB(SSD)以上です
  • 周辺機器。ChapterTwoの公式サイトには、編集用マウスが数千円から1万円、PCモニターが1万円から2万円ほどと記載があります
  • 通学型なら交通費。週2回×6ヶ月なら往復の回数は50回前後になります

支払い方法

一括だけでなく、分割の選択肢は各社にあります。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは分割6,151円からと公式サイトに掲載。
WEBCOACHは銀行振込の一括と分割、口座振替、クレジットカードに対応しています。
東京デザインプレックス研究所は銀行振込のほか、銀行の教育ローンを利用でき、頭金を入れれば残金の納入期限を融資実行日まで延ばせると入学募集要項に書かれています。
ChapterTwoは銀行振込とクレジットカード払いです。

失敗しないWebデザインスクールの選び方

順番を間違えると、比較の軸そのものがずれます。
次の7ステップの順に進めてください。

  • 卒業後の行き先を1つに決める(転職/副業/独立/趣味)
  • 使える予算の上限と、いつまでに回収したいかを数字で決める
  • 給付金や補助金の対象になるか、自分の雇用保険の加入期間を確認する
  • 通学かオンラインかを、生活の実態から決める(意志ではなく移動時間で決める)
  • カリキュラムに、デザインツール・コーディング・ポートフォリオの3つがそろっているか見る
  • 卒業後の支援が「紹介」なのか「同行」なのか、公式サイトの表現を確かめる
  • 候補2社の無料説明会に出て、同じ質問をぶつけて答えを比べる

カリキュラムで見るべき3つ

今回6社のカリキュラムを読み比べると、共通して置かれているのは次の3つでした。
科目名がきれいに並んでいても、この3つが薄いと手元に作品が残りません。

  • デザインツール。いまはFigmaが中心で、Photoshopが画像加工、Illustratorがロゴや図版という分担です。東京デザインプレックス研究所のWEBクリエイティブ専攻は、Figma・Photoshop・Illustrator・Visual Studio Codeを基礎から扱うとカリキュラムに明記しています
  • コーディング。HTMLとCSSで止まるか、JavaScriptやWordPressまで進むかで、卒業後に受けられる仕事の幅が変わります。東京デザインプレックス研究所はPHPとMySQLを含むWordPress構築まで、WinスクールもWordPressのテーマとプラグイン実践を講座に置いています
  • ポートフォリオ。企画から制作、プレゼンまでを1本通す時間がカリキュラムに組まれているか。デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、卒業制作をそのままポートフォリオとして就職や転職時に提出できると公式サイトに書いています

動画を見るだけで終わる講座と、添削がつく講座は別物です。
rimomoは公式サイトで、プランごとにデザイン添削・課題添削・自由添削の回数を明示しています。添削の回数が書かれているかどうかは、教材の量より先に見たほうが早く判断できます。

卒業後の支援の見分け方

就職や案件のサポートは、言葉が似ていて中身が大きく違います。
求人を送るだけのものと、書類と面接まで一緒に作るもの、実際の仕事を発注するものが、同じ「サポートあり」に見えてしまいます。
公式サイトの表現をそのまま読み分けてください。

  • デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、転職支援のマンツーマンサポート、ポートフォリオ添削、履歴書と職務経歴書の添削、面接練習、転職エージェント紹介。卒業後も無期限で利用できると記載があり、在学中には外部企業と連携したクライアントワーク案件もあります
  • WEBCOACHは、報酬のある案件を最大5件まで発注する制度に加え、ポートフォリオ作成、応募文添削、求人紹介を掲載
  • ChapterTwoは、講師が営業商談に同伴する仕組み(最大3回)と、契約書や見積書などの実務書類テンプレートの提供
  • Winスクールは就職サポートを掲げ、人材紹介会社との提携を公式サイトに明記

通学とオンラインの分かれ目

ここは意志ではなく移動時間で決めてください。
「自宅だとサボりそうだから通学」で決めると、往復1時間半の校舎に週2回通えず、結局止まります。
逆に「オンラインなら安いから」で決めて、質問を溜め込んだまま消える人もいます。
判断の材料は次の2つです。
片道の移動時間が30分を超えるか。
平日夜に、家の中で60分だけ席を離れられる場所があるか。

両方を持つ形もあります。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはオンラインと通学の併用型で、自宅学習も可能ですが、在籍期間中に校舎へ最低1回は来校が必要と公式サイトに書かれています。
Winスクールは教室でもオンラインでも講師が個別に指導し、予約は自由予約制。
近くに教室があるなら、週によって通学とオンラインを使い分けられます。

ここまでが、Webデザインを学ぶ場所の選び方です。
ただ、学び終えたあとに一番つまずくのは、作る力ではなく仕事を取る力のほうです。
このメディアを運営する株式会社BARDは、その部分に特化したスクールを出しています。

ビーフリ(Webディレクター・案件獲得特化スクール)

制作スキルそのものより、案件の取り方、継続案件にする進め方、単価の上げ方を扱います。
講義は190本。
コースはWebディレクターとCOO代行の2つで、どちらにもカスタムプラン(総額55万円)とスタンダードプラン(総額80万円)があり、36回分割なら月々19,600円と28,600円から(いずれも税込・手数料込)です。
入学は面接制で、案件を獲得できるようにならなかった場合の全額返金保証があります。

返金保証は受講規約に定めた条件を満たした場合の制度で、案件の獲得や収入を確約するものではありません。
相談はオンラインで完結し、無理な勧誘はしないと公式サイトに明記されています。
料金と条件はビーフリ公式サイトでご確認ください。

独学とスクール、どこで分かれるか

Webデザインは、無料の教材だけでも基礎までは進めます。
それでもスクールにお金を払う人がいるのは、独学だと「作ったものが良いか悪いか判断できない」まま時間が過ぎるからです。
差が出るのは知識の量ではなく、直してもらえる回数と、締切がある環境です。

比べる点 独学 スクール
費用 書籍・動画講座で数千円〜数万円。ソフト代は別 今回の6社では月額9,800円〜総額572,000円(税込)
進み方 自分で順番を決める。教材を集める時間もかかる 順番が決まっている。カリキュラム通りに進む
つまずいた時 検索と生成AIで解決。原因が分からないと長引く 質問と添削。WEBCOACHは24時間受付、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは質問無制限と記載
作品の評価 自己判断になりやすい 現役のデザイナーが添削し、直す前提で戻ってくる
卒業後 自分で応募・営業する 求人紹介や案件発注、営業同行などの支援がある場合がある
向いている人 締切がなくても手が動く。適性を試したい段階 期限を切って形にしたい。転職や受注の締切がある

独学で基礎を終えても、そこで身についたものが実務で通るかどうかは、自分では判定できません。
実際にその仕事をしている人に見てもらう場を、どこかで挟む必要があります。
迷うなら、いきなり数十万円を払う前に月額制で1ヶ月だけ試す手もあります。
rimomoには7日間の無料お試しがあり、期間中も全ての授業を視聴できると公式サイトに書かれています。
無料の1週間で一度も教材を開かなかったなら、それ自体が判断材料です。

Webデザインスクールおすすめ6社の比較表

公式サイトで料金・期間・サポート内容を確認できた6社を、同じ軸で並べます。
掲載順は形態の違いが分かる順で、優劣ではありません。

スクール 形態 料金の目安 無料で試せるもの 向いている人
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG オンライン+通学 572,000円(税込・6ヶ月) 個別説明会 転職を第一目的にする人
Winスクール 教室+オンラインの個別指導 410,300円(税込・入学金と教材費込) 無料カウンセリング・受講相談 近くの教室に通いたい人
WEBCOACH オンライン(専属コーチ) 6か月コースは1ヶ月37,800円×6ヶ月分 無料相談会 働きながら伴走してほしい人
ChapterTwo オンライン 220,000円〜 無料相談会 営業まで含めて学びたい人
東京デザインプレックス研究所 通学(渋谷) 公式サイトで確認(資料請求) 個別相談・授業体験セミナー・資料請求 専門校でじっくり学びたい人
rimomo オンライン動画 月額9,800円〜19,800円 7日間無料お試し まず適性を試したい人

出典: 各社公式サイト(2026年9月確認)。
金額は各社が掲載している表示のまま記載しています。
最新の料金とキャンペーンは各校の公式サイトでご確認ください。

こんな人は向かない、失敗しやすい選び方

スクールが合わないケースは実際にあります。
次の4つに当てはまる人は、申し込む前に別の手を打ったほうが損をしません。

  • 週に使える時間が3時間未満の人。6ヶ月コースでも課題が終わらず、期限だけが過ぎます。まずは月額制で生活のどこに時間を作れるか試すほうが現実的です
  • 「なんとなく手に職」で目的が決まっていない人。カリキュラムの良し悪しを判断する基準が自分の中にないので、説明の上手さで決めることになります
  • 受講料を借入で用意し、返済計画が転職前提になっている人。給付金や補助金は後から戻る仕組みで、しかも条件を満たさないと満額にはなりません
  • パソコンとソフトの費用を計算に入れていない人。Adobeの年間契約費は月々3,300円ほど(ChapterTwo公式サイト記載)で、12ヶ月なら4万円前後が受講料とは別に出ていきます

失敗しやすい選び方は3つ。
1つめは、ランキングの順位だけで決めること。
順位の基準が書かれていない記事は、何を比べた結果なのか読者には分かりません。
2つめは、割引の締切に押されて説明会当日に契約すること。
3つめは、自分が週に出せる時間を数えないまま期間と回数を決めること。90分×58回を受講期限9ヶ月で終える設計は、週2回のペースが前提です
手帳で数えてから、期間と回数を見てください。

よくある質問

Webデザインスクールは無駄、意味がないと言われるのはなぜですか

無料の教材が増えて、基礎だけなら独学でも届くようになったからです。
加えて、受講しただけで仕事につながると考えて受け身のまま終わる人がいること、目的とカリキュラムがずれたまま高額を払ってしまう例があることも理由に挙がります。
逆に、目的をはっきり決めて添削と締切を使い切る人にとっては、独学では出しにくい速度が出ます。

働きながらでも通えますか

社会人向けの設計になっている学校が多く、平日夜間や土日のクラス、自由予約制、オンライン受講が用意されています。
Winスクールは自由予約制で教室でもオンラインでも受講でき、東京デザインプレックス研究所は平日夜間と土日集中のスタイルがあります。
ただし通えるかどうかは制度より生活側の問題です。
週に何時間を確保できるか、先に手帳で数えてください。

費用をできるだけ抑えるには

順番があります。
まず自分が教育訓練給付金の対象になるか、雇用保険の加入期間で確認する。
次に、志望校の講座がその指定講座かを公式サイトで見る。
転職を前提にできるなら経済産業省の補助事業も検討する。
それでも予算が合わなければ、月額制で基礎を終えてから短期の講座で不足分を足す方法もあります。
安さだけで選ぶと、添削とサポートが薄いぶん結局続かないことがあるので、削る対象は期間ではなく範囲にしてください。

パソコンやソフトは別に必要ですか

基本的に別途必要です。
ChapterTwoは推奨環境としてCPUがインテル Core i5以上、メモリ16GB以上、ストレージ256GB(SSD)以上を挙げ、Adobeの年間契約費が月々3,300円ほどかかると明記しています。
rimomoも、Adobe XDを使う授業があるためAdobe Creative Cloud Proの契約が別途必要と記載しています。
受講料の比較をする時は、この分を足して並べてください。

無料の説明会では何を聞けばいいですか

学習内容とサポートの範囲を聞くのが、いちばん判断に効きます。
授業以外に必要な学習時間の目安、課題を見てもらえる回数、質問への返答が来るまでの時間、卒業後にサポートが切れる時期。
この4つは公式サイトに書かれていないことが多く、聞けばその場で分かります。
給付金の対象になるかどうかも、あわせて聞いておくと逆算が早くなります。

まとめ

Webデザインスクールのおすすめは、卒業後にやりたいことで決まります。
転職なら通学とオンラインの併用型やキャリア支援の厚いところ、副業や独立なら案件や営業まで扱うオンライン型、適性を試す段階なら月額制。
この順で候補を絞ると、比較する対象が2社か3社になります。

  • 目的を1つ決めてから料金を見る。逆にすると、安い順に並べただけの表になります
  • 公式サイトの総額と、期間・回数をセットで見る。1回あたりの単価がそろって初めて比較できます
  • 給付金と補助金は、後から戻る仕組み。しかも70%や80%は条件つき。先に総額を用意しておく
  • ソフト代とパソコン代を足してから比べる。ソフトだけで12ヶ月4万円前後(月々3,300円ほど)が上乗せされます
  • 無料の説明会は2社に絞って、同じ質問をぶつける。学習時間の目安・添削の回数・質問への返答速度・サポートが終わる時期の4つを聞く

この記事の料金とサービス内容は、各公式サイトの公開情報を2026年9月に確認して整理したものです。
キャンペーンやコース改定で変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトの最新の表示をご確認ください。

デザインを学んだ先で、案件を取るところまで設計する

Webデザインを学んだ人がつまずきやすいのは、作る力ではなく仕事の取り方です。
なぜデザイナーの単価が上がりにくいのか、その構造はWebデザイナーはやめとけ?と言われる7つの理由で整理しています。
このメディアを運営する株式会社BARDは、その先に特化したスクールを運営しています。

ビーフリ(Webディレクター・案件獲得特化スクール)

制作スキルそのものより、案件の取り方、継続案件にする進め方、単価の上げ方を扱います。
講義は190本。
コースはWebディレクターとCOO代行の2つで、どちらにもカスタムプラン(総額55万円)とスタンダードプラン(総額80万円)があり、36回分割なら月々19,600円と28,600円から(いずれも税込・手数料込)です。
入学は面接制で、案件を獲得できるようにならなかった場合の全額返金保証があります。

  • スキルは身につけたのに、案件の取り方がわからない人
  • 案件は取れているが、単価が上がらない人

返金保証は受講規約に定めた条件を満たした場合の制度で、案件の獲得や収入を確約するものではありません。
料金と条件はビーフリ公式サイトの記載をご確認ください。

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