「フリーランスとか副業で、もっと自由に稼げたらな」。
一度でもそう思ったことがあるなら、まず安心してください。
監修者自身も未経験からスタートし、Webディレクターとして案件を獲得できるようになりました。
その実体験をもとに、現場のリアルをお伝えします。
会社員でも、未経験でも、正しい順番でやれば、ちゃんとそこにたどり着けます。
特別な才能はいりません。
必要なのは、たった1つ。
「地図」です。
多くの人は、その地図を持たないまま「とりあえずスキルだけ」勉強して、何ヶ月かして「で、これ結局どうやってお金に変えるんだっけ?」で止まります。
本当にもったいない。
この記事では、未経験からでも副業・フリーランスで稼げるようになるまでを、4つのフェーズに分けて、最初から最後まで一本の地図にしました。
稼げる職種の選び方、初案件の取り方、単価の上げ方、さらに稼げるまでの期間・収入の目安や、お金(税金)の基礎まで。
読み終わるころには、「次に自分が何をすればいいか」が、迷わず見えているはずです。
この記事を読むとわかること
- 未経験からでも稼げるまでの「全体像」(4フェーズ)
- 最初に決めるべき「何で稼ぐか」の選び方と、稼げる職種
- 初案件の取り方/単価を上げて「続けられる」状態にするコツ
- 稼げるまでの期間・収入の目安と、お金(開業届・確定申告)の基礎

そもそも、未経験からでもフリーランスって現実的なの?
結論から言いますね。
現実的です。
ただし、「いきなり独立して大儲け」みたいな話ではありません。
そこは正直に。
今のリアルはこうです。
企業はどこも人手が足りなくて、「正社員を雇うほどじゃないけど、この部分だけ手伝ってほしい」という仕事が山ほどある。
そこに、副業やフリーランスがハマります。
クラウドソーシングやSNS、知人紹介など、未経験でも入れる入口は確実に増えています。
だから順番はシンプル。会社員を続けたまま、副業で小さく始めて、稼ぎが育ったら独立も視野に入れる。
リスクをほぼ取らずに、片足ずつ移していけるんです。
いきなり全部を賭ける必要はありません。
副業・フリーランスのメリットとデメリット
地図を歩き出す前に、いい面と注意点を正直に。
両方わかった上で進むのが、長く続けるコツです。
| メリット | デメリット(と対策) |
|---|---|
| 働く時間・場所が自由 | 最初は収入が不安定 → 副業から始めて回避 |
| 収入に上限がない | 税金・保険を自分で管理 → 基礎を押さえれば十分 |
| スキルと実績が自分に貯まる | 仕事を自分で取る必要 → 提案の型で解決 |
| 人間関係を選べる | 孤独になりやすい → 聞ける環境を持つ |
見てのとおり、デメリットは裏を返せば「対策できるもの」ばかり。
最初の不安定さは副業スタートで、孤独は聞ける環境で、お金まわりは後述の基礎でカバーできます。
必要以上に怖がらなくて大丈夫です。
稼げるようになるまでの全体像【4フェーズ】
未経験からのルートは、ぜんぶこの4ステップに収まります。
まずは地図の全体を頭に入れてください。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
【フェーズ1】何で稼ぐかを決める、ここで9割決まる
厳しいことを言います。職種選びを外すと、どれだけ頑張っても稼げません。
「好きだから」だけで選ぶと、ここでつまずきます。
未経験からでも狙うなら、選ぶ基準はこの3つ。
- 未経験でも入りやすいか(最初の壁が低い)
- 単価が高いか(同じ時間でも稼ぎが違う)
- 在宅で完結するか(副業と相性がいい)
この3つで見たときに、未経験からでも、特におすすめなのが次の職種です。
| 職種 | 特徴(未経験おすすめ度) |
|---|---|
| Webディレクター | 自分で手を動かさず「進行管理」で稼ぐ。単価高め・在宅OK ◎ |
| COO代行 | 経営者の右腕として業務を整える。新しい職種で競合が少なく、高単価 ◎ |
| Webライター | 始めやすいが単価競争になりがち ○ |
| デザイナー | 手に職がつくが、習得に時間がかかる △ |
| 動画編集 | 需要は大きいが、単価が下がりやすく作業量も多い ○ |
とくにWebディレクターとCOO代行は、「自分の作業スキル」より「段取り・コミュニケーション」で稼ぐ仕事。
だから、これまでの社会人経験がそのまま武器になります。
未経験との相性がいいんです。
逆に避けたいのは、「誰でもすぐできる=単価が下がり続ける」仕事に、戦略なしで飛び込むこと。
同じ時間を使うなら、最初から単価の天井が高い職種を選ぶ。
これが遠回りしないための一番のコツです。
稼げる職種、それぞれの「始め方」と単価感
主要な職種を、未経験目線で具体的に見ていきましょう。
Webディレクター……Web制作の進行管理で稼ぐ仕事。
自分で作らず、デザイナーやライターに指示してまとめます。
未経験は副業の小規模案件(LP制作の進行など)から入るのが定番。
単価は1案件 数万円〜、継続や上流対応で月10万円以上も。
営業・事務・接客などの社会人経験がそのまま武器になります。
COO代行……経営者の「右腕」として、バックオフィスや業務改善をまるごと巻き取る新しい職種。
担い手がまだ少なく、競合が薄いぶん高単価を狙いやすいのが魅力。
マネジメントや事務・調整の経験がある人と相性抜群です。
Webライター……記事を書く仕事。
始めやすさはトップクラスで、最初の実績づくりの入口に向きます。
ただし文字単価の競争になりがち。
SEOや専門ジャンルに寄せると単価の天井を上げられます。
Webデザイナー……サイトやバナーの「見た目」を作る仕事。
手に職がつく一方、ツール習得とポートフォリオ作りに時間がかかります。
じっくり技術を積みたい人向け。
動画編集……SNSやYouTube向けの編集。
需要は大きいですが、単価が下がりやすく作業量も多め。
スピードと「構成からの提案」で差別化できる人は伸びます。
迷ったら、「自分の作業力」より「段取り・コミュニケーション」で戦えるWebディレクターやCOO代行が、未経験からの「最短で単価が上がる」入口です。
▶ くわしくはこちら:Webディレクター副業の始め方|未経験・在宅で稼ぐ完全ガイド
【フェーズ2】スキルを最短で身につける
職種が決まったら、次は最低限のスキル。
ここで多くの人が「完璧に勉強してから」と気負って、沼にハマります。
大事なのは、「案件に応募できる最低ライン」まで最短で持っていくこと。
満点を目指さない。
60点で、まず動く。
たとえばWebディレクターなら、学ぶのは「制作の流れ」「要件定義とサイト設計の考え方」「進行管理の進め方」「最低限のWeb用語」の4つくらい。
コードを書けるようになる必要はありません。
学ぶ素材は、入門書1冊+学習サイト+YouTubeで十分そろいます。
インプットは2〜4週間で切り上げ、あとは小さく手を動かしながら覚えるのが最短です。
身につけ方は、ざっくり2択です。
- 独学……お金はかからない。でも「順番がわからない」「正解か判断できない」「ダメ出しがない」で、時間が溶けやすい
- スクール……お金はかかる。けれど順番・案件の取り方・添削までまとめて手に入るので、最短で「稼ぐ手前」まで行ける
どちらが正解かは、あなたの状況しだい。
ただ1つ言えるのは、「時間を買う」という発想を持てるかどうか。
半年の遠回りを数ヶ月に縮められるなら、それは立派な投資です。

この仕事を3年やってきて思うのは、最初の不安のほとんどは「やってみたら、案外なんとかなる」もの。完璧に準備してから動こうとする人より、小さく1件だけ先にまわしてみた人のほうが、結局ずっと早く伸びていきます。
【フェーズ3】最初の1件を取る、ここが最大の壁
正直に言います。
稼げるかどうかは、スキルじゃなくここで決まります。
未経験がいちばんつまずくのが、この「最初の1件」。
スキルを身につけても、案件に応募して「ぜんぶ既読スルー」で心が折れて、消えていく。
本当に多いです。
でも、原因ははっきりしています。提案文(応募文)が弱いから。
同じ実力でも、相手の不安を先回りして「この人なら任せて大丈夫そう」と思わせる文章が書けるかどうか。
たったそれだけで、返信が来る確率がまるで変わります。
最初の数件は、単価が低くてもいい。
とにかく「実績」と「評価」を1つ作る。
そこを越えると、世界が変わります。
初案件の主な入口は、こんなところです。
- クラウドソーシング(クラウドワークス・ランサーズ等)……数が多く、未経験の最初の1件に向く
- SNS・知人紹介……信頼ベースで、提案が通りやすい
- エージェント……ある程度実績がついてから。高単価案件につながりやすい
▶ くわしくはこちら:未経験の案件の取り方・提案文のコツ
【実例】受かる提案文の「3つの要素」
フェーズ3の山場、「最初の1件」を分けるのは提案文です。
受かる提案文には、必ずこの3要素が入っています。
- 相手の課題への理解……「募集を拝見しました」で終わらせず、相手の目的や不安を先回りして言葉にする。
- 自分が役に立てる理由……大げさな実績でなくてOK。関連する経験や、作った小さな実績を一つ結びつける。
- 具体的な進め方……「どう進めるか」を示すと、未経験でも「任せられそう」に見えます。
同じ人でも、書き方でここまで変わります。
✗ ありがちなNG例
「未経験ですが、一生懸命がんばります。
よろしくお願いいたします。」
○ 受かる例
「ご募集を拝見しました。
今回は「問い合わせを増やすLP」がゴールかと思います。
前職で〜の進行管理をしており、まず構成案→スケジュール→各担当への依頼の順で進めます。
初回なので〇日で初稿をご用意し、連絡はチャットで当日中に返信します。」
ポイントは、「がんばります」ではなく「こう進めます」。
相手の不安を消す具体性が、未経験の壁を越えさせてくれます。
【フェーズ4】単価を上げて、続けられる状態にする
最初の1件が取れたら、次のテーマは「安定」です。
単発の案件を安く受け続けるのは、正直しんどい。
消耗します。
抜け出すための具体策はこの4つ。
- 同じクライアントに「続けて」もらう(継続契約)……新規営業より何倍もラク。信頼が貯まると単価も上げやすい
- 複数のクライアントを持つ……1社に依存しないと、心にも収入にも余裕が出る
- 「上流」に守備範囲を広げる……作業だけでなく、企画・設計・進行まで担うと単価が一段上がる
- スキルを掛け合わせる……「ディレクション×マーケ」など、組み合わせで「替えのきかない人」になる
ここまで来ると、月の収入がだんだん「読める」ようになります。
そうなったら、本業化や独立も、現実的な選択肢として見えてきます。
稼げるまでの「期間」と「収入」の目安
「で、どれくらいで・いくら稼げるの?」。
気になりますよね。
あくまで目安ですが、未経験スタートのリアルなイメージを置いておきます(職種・使える時間で変わります)。
| 時期 | やること | 収入の目安 |
|---|---|---|
| 0〜3ヶ月 | 職種決定・基礎スキル・実績づくり | 0〜数千円 |
| 3〜6ヶ月 | 初案件〜数件、評価を貯める | 月1万〜5万円 |
| 6〜12ヶ月 | 継続契約・単価アップ | 月10万〜30万円 |
| 1年〜 | 複数案件・上流化、独立も視野 | 本業超え〜独立も現実的 |
ポイントは、最初の3ヶ月はほぼ稼げないこと。
ここで折れる人がとても多い。
でも、ここは「種まき」の時期。
越えた先で、収入はカーブを描いて伸び始めます。
▶ 収入の中身を詳しく:Webディレクターの年収はいくら?働き方別・経験別のリアルと上げ方
副業から始める人へ:両立と「会社にバレない?」
多くの人は、会社員を続けながらの副業スタートです。
気になる点を先につぶしておきましょう。
- 就業規則を確認……まずは副業が許可されているかをチェック。最近は容認の会社が増えています。
- 「住民税」に注意……副業が会社に伝わる主な経路は住民税です。確定申告で住民税を「自分で納付(普通徴収)」にすると、リスクを下げられます(自治体により扱いは異なります)。
- 時間の作り方……平日1〜2時間+休日にまとめて、が現実的。最初は小さくでOK。「毎日少し」が続くコツです。
フリーランス・副業の「お金」の基礎
稼ぎ始めたら避けて通れないのがお金の手続き。
難しく聞こえますが、最初に押さえるのはこれだけです。
| 項目 | ざっくり要点 |
|---|---|
| 確定申告 | 副業の所得が年20万円超で原則必要。フリーランスは原則申告 |
| 開業届・青色申告 | 本格化するなら提出。青色申告で最大65万円の控除が使える |
| 経費 | PC・通信費・書籍・スクール代など、仕事に必要な出費は経費に |
| インボイス | 取引先や売上規模で要否が変わる。最初は「そういう制度がある」でOK |
| 会計ソフト | クラウド会計を入れると、記帳〜申告が一気にラクになる |
最初から完璧にする必要はありません。「領収書・レシートを捨てずに取っておく」。
まずはこれだけで十分。
具体的な金額が動き出してから、会計ソフトや税理士を検討すれば間に合います。

未経験がやりがちな失敗3つ
最後に、回避するだけで差がつく失敗を3つ。
- 職種を「なんとなく」で選ぶ → フェーズ1で、基準を持って選ぶ
- 勉強だけで満足して、応募しない → 60点で動く。実績は「やりながら」作る
- 独学で抱え込み、静かにフェードアウト → 詰まったら、聞ける環境を持つ
とくに3つ目。
独学の最大の敵は、難しさじゃありません。
「ひとりぼっち」です。
誰にも相談できないまま、なんとなく自信をなくして、なんとなく辞める。
これ、根性じゃなくて環境の問題なんです。
最短ルートで稼ぎたいなら
ここまで読んで、「地図はわかった。
でも、これを独学で全部やりきる自信はないかも」と思った人もいるはず。
正直、それが普通の感覚です。
未経験がつまずくのは、フェーズ1(職種選び)とフェーズ3(最初の1件)。
つまり、「何で稼ぐか」と「仕事に変える瞬間」。
ここを独学で越えるのが、いちばん難しい。
フリーランス案件獲得専門スクール「ビーフリ」は、この地図のいちばん大事なところ、稼げる職種(Webディレクター・COO代行)選びから案件獲得、その先の継続・単価アップで『稼げるフリーランス』になるまでを設計したスクールです。
知識で終わらせず、案件の取り方・受かる提案文まで、隣で一緒に手を動かしながら進めます。
ビーフリが「最短ルート」になる理由
- 稼げる職種選び(Webディレクター/COO代行)から逆算して指導
- 知識だけでなく、案件の取り方・受かる提案文まで実務直結
- 独学の弱点「ひとりぼっち」を、伴走サポートでつぶす
- 運営元が実際のWeb・LP制作会社。架空の練習ではなく、動いている案件をモチーフに学べる
- 最初の1件で終わらせず、継続・単価アップで「稼げる」状態までマンツーマンでサポート(全額返金保証つき)
独学で半年さまようより、最短ルートだけ先に知る。
まずは無料説明会で、「自分にもできそうか」を確かめてみてください。
話を聞くだけでも、頭の中の地図がぐっと鮮明になります。
「でも、私は…」の不安に、先に答えます
お金が心配:説明会は無料。
中身を知ってから、続けるかどうかを判断できます。
時間が取れない:Webディレクターはそもそも在宅・スキマ時間と相性のいい仕事。
まずは情報収集からで大丈夫です。
自分にできる自信がない:最初はみんな同じ不安からのスタート。
「できそうか」を確かめる場として使えます。
オンライン・60分・個別/無理な勧誘はありません。
お話しして「うちで理想の未来が叶いそう」と感じた方にだけ、ご案内しています。
よくある質問
Q. 会社員のまま、副業から始めても大丈夫ですか?
A. むしろそれがおすすめです。
収入のリスクを取らずに、片足ずつ移していけます。
稼ぎが育ってから独立を考えれば十分です。
Q. 副業は会社にバレませんか?
A. 主な経路は住民税です。
確定申告で住民税を「自分で納付(普通徴収)」にするとリスクを下げられます(自治体により扱いは異なります)。
あわせて就業規則の確認も忘れずに。
Q. 何歳からでも始められますか?
A. 始められます。
WebディレクターやCOO代行は、これまでの社会人経験がそのまま活きる仕事。
年齢より「段取り力」が武器になります。
Q. どれくらいで稼げるようになりますか?
A. 目安は、基礎に数週間〜数ヶ月、そこから初案件。
最初の3ヶ月はほぼ稼げないのが普通です。
フェーズ3(提案文)の精度で、ここは大きく変わります。
Q. 確定申告って、やらないとダメ?
A. 副業の所得が年20万円を超えると原則必要、フリーランスは原則申告です。
まずはレシートを取っておくことから。
金額が育ったら会計ソフトや税理士を検討すればOKです。
Q. 独学とスクール、どっちがいいですか?
A. お金をかけずに時間で解決するなら独学、時間を買って最短で稼ぐ手前まで行くならスクール。
「半年の遠回りを数ヶ月に縮められるか」で考えると判断しやすいです。
まとめ
- 未経験からでもフリーランス・副業は、正しい順番でやれば現実的
- 地図は「①職種を決める → ②スキル → ③最初の1件 → ④単価アップ・継続」の4フェーズ
- 9割がつまずくのは、①の職種選びと③の最初の1件
- 稼げるまでは最初の3ヶ月が我慢どき。半年〜1年で月10万〜30万円が一つの目安
- 会社員のまま副業で小さく始めて、育ったら独立を考えればいい(住民税・確定申告だけ押さえる)
地図は、もう手に入りました。
あとは、最初の一歩を踏み出すだけ。
半年後のあなたは、今日の決断にきっと感謝します。
関連:フリーランスWebディレクター/Webディレクターの年収/独学/動画編集から/Webデザインから/プログラミングから
「自分にもできそう?」を、先に確かめておく
進め方は見えても、最初の1件を独力で取れるか不安なら、未経験からでも案件獲得まで伴走する「ビーフリ」の無料説明会で、進め方だけ聞いてみるのも手です。▶ 無料説明会を見てみる
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